探偵裏技集
取締まりを逃れる噂の裏ワザ
注意:
この情報に関しての真偽は不明です。実践して被った被害や処罰に対して、当方では、一切責任を負いません。
●守らなくてもいい標識がある!?(7/3)
道路わきにようけある道路標識。
実はこの中にはまもらなくてええもんが
含まれとるのを知ってはりしょうか。
道路標識のなかで取締まりに
大きく関係するんは規制標識。
こら各都道府県の公安委員会が
定めることで規制が行われとるさいです。
当然、規則を守らな道路交通法に抵触しまっせ。
トコロが規制標識の一部には商店会や町内会が、
独自に立ててもうておるもんがあるんです。
これらは一切の法的規制力を持ちまへん。
当然、取締まりの対象にはならへんのや。
せやけど、それを知らん警察官が違反として
取締まるケースがあるとか。
そないな事が考えられはるさかい、
規制標識に関わる取締まりを受けた場合は、
ぜったい標識の裏側を見るようにしておくんなはれ。
公安委員会による承認の記載事項
(なんややら数字が記されとる)がな、
取締まりはチャラや。
古くなりよった規制標識を新しいもんに代える際、
記載事項を入れ忘れることがあるかもしれしまへんよ。
●オービスが光る速度は赤キップ
何キロ超過でオービスは光るんでしょうか。
聞いた話によると、「赤キップになる速度から」や。
要は、一般道やったら30キロ以上、
高速やったら40キロ以上や。
青キップレベルのスピードオーバーやったら光らしまへん。
その根拠は赤キップは違反行為で、
青キップは反則行為やからや。
反則行為は警察官の現認による現行犯が原則。
後日に呼び出しとなるカメラをつこうた無人式取締まりは、
その原則に反するからや。
●信号無視は2回目で検挙される?
深夜に市街地の大通りを走っていると、
信号のつながりが悪くて、
手前で赤信号に変わることが有るんや。
1度や2度ならガマンできるけど、
あまりにも連続すると、黄色信号でも減速せずに、
赤信号へ飛び込む事もある・・・。
当然、警察は信号のつながりが悪い事を
熟知しているわけで、マークしています。
そうとも知らず、私は信号無視で捕まったんや。
PCの後部座席でお説教を受けながら
聞いた話によると、
信号無視を見つけたらマークして追尾。
もう1回やったら取締まり対象になるそうや。
●腹痛の演技で違反を逃れる?
一般道で行われるシートベルトの
未装着違反の取締りでは、
現認係と停止係がおるのがポイントや。
せやけど、道路脇に隠れとる警察官を発見してから、
慌ててシートベルトを付けても
間に合いまへん事がおます。
そないな時は慌てず騒がんと口で対処しまひょ。
シートベルト未装着は認めて、しておらへん、
いやでけへんかった理由を述べるワケや。
一番?ええのが腹痛を訴える事。
「下痢気味で」とか「食べ過ぎで」やらなんやらがええでっしゃろ。
女性の場合は迷わず「おなかに赤ちゃんがいて、」がベストや。
あんさんの迫真の演技が勝利のカギになるんですわ。
●Uターン禁止場所は横断で(7/2)
都市部の道路に多いUターン禁止。
地方から出てきた人間にとってはツライもんや。
道がわからんとウロウロしてんと、
曲がらなあかん場所を通り過ぎてまうことも・・・。
そないなときはUターンをしたくなるんやが、
どこもかしこもあたり一面、Uターン禁止。
そないな時は横断しまひょ。
(もちろん横断禁止場所以外で)
横断とは 道路を横切って道路外の
施設やらなんやらに入ることや。
ようある例としては、右翼折して反対車線にある
ファミリーレストランの駐車場やらなんやらに入ることや。
これを応用しまっせ。
反対車線にある駐車場施設やらなんやらに
入るつもりで横断。
施設に顔を突っ込んだ所でキャンセル。
ちびっとバックして車線通りに進めば
実質的なUターンになるんですわ。
警察官が飛んできたら横断行為であって、
Uターンではおまへん事をアピールしまっせ。
ポイントは駐車場に頭を突っ込んやときに
ぜったい一呼吸おくこと。
ここでひとまず横断を完了させ、
次に行うバック&前進と連続した行為ではおまへん事を
力説したら一連の行為はUターンにならしまへん。
●超過15キロ未満はつかまらない。
オーバーした速度に応じて違反点数が
異なるスピード違反やけど、そやけどアンタ、
最も低いんは15キロ未満の超過。
そやけど、このスピードで捕まることはおまへん。
そら14キロまではスピードメーターの
誤差として扱われるさかいや。
車のスピードメーターは
タイヤやエンジンの回転数から、
計算した数字で示してるんや。
距離と時間から算出した絶対的なもんではおまへん。
そないなると耐用年数によって、
機械的な誤差が生じたり、
タイヤのすり減り具合によって差がでるんは当たり前。
これを見越してか、
関係官庁は工業製品である
車のスピードメーターの誤差範囲を14キロまで
認めとるといいまんねん。
そやから、警察は15キロ未満の速度超過では
捕まえる事がでけしまへん。
お役所同士のもめごとになりかねへんからや。
●宗教上の理由でサイン拒否
取締まりに遭い、違反切符を切られはると
最後にサインを要求されはります。
不当な取締りであっても、
これを拒否するには
ごっつうの労力が必要になるんですわ。
ほんで'宗教上の理由'を持ち出して拒否しまっせ。
こら効果絶大。
「罪は認めるが、宗教によりサインは禁じられとる。
違反金は払うさかい納付書をおくんなはれ。」というて、
警察官を困らせまんねん。
ポイントは罪を認めることや。
ダダをこねて、サインを拒否しとるんとちゃう
ちゅうことをアピールしまっせ。
サインの拒否に成功したら、
あとはどうにでもなるんやよね!
● 白バイは2台で取締まっている?
市内で50ccのスクーターに乗っとると、
よう白バイに狙われはります。
その経験から得た教訓は
「白バイのあとに白バイあり」や。
白バイは2台1組で取締りを行っとるようで、
白バイをやり過ごしたと安心してると、
後からもう1台の白バイが迫ってくるちゅうワケや。
やっかいなことに2台の白バイは
距離をおいとるため、
見かけた1台が先行者なんか
後続車なんか判断に困るんや。
せやけどキップと引きかえに
判断ポイントを見つけ出しましたわ。
先行する白バイが後輩で、
後続の白バイが先輩であるパターンが多いようや。
それらは、白バイの車種で見分けられはるのや。
ズバリ、新型に乗っとるのが先輩で、
旧型に乗っとるのが後輩や。
旧型白バイを見たら後方に用心や。
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