とある三和銀行(いまのUFJ銀行)のATMに入って
キャッシュカードを入れ、現金を預けようとして
紙幣を15万円分(全てピン札)を入れた。
するといきなり機械が止まってしまいました。
現金もカードも音沙汰なし
(仙人、ブチ切れ!!)
急いで手元にあるインターホンで係の者に言った!
「いきなりとまってどないすんねん、コラッ?」
「すぐこんかい!100万円、どない責任トンねん?」
・・・これは言ってないです、ハイ。
するとすぐ現場に担当の者を行かせます、
といったあとに 「ちなみにおいくら預け入れましたか?」と聞いてきた。
ここでは、銀行のATMと本店の方に明細が出てるので
ウソはすぐばれる。
なので普通に15万円と答える。
20−30分ほどしてSECOMの人間がきて
ATMの裏にはいってごそごそしたあげく、
ボロボロになったピン札15万円と
カード(カードは無事)が戻ってきた。
この時点で私はぼろぼろになったことが逆にいけるかもと思った。
まずはその紙幣とカードで、
もう一度一番最初の預け入れを行った。
案の上、また止まってしまいました。
ここで再びSECOMの人間に切れた。
「こりゃ〜あ!!、われ、なにさらして!!〜〜」・・・違う違う!
でもSECOMは機械担当で銀行人ではないので、
再度インターホンで連絡をとる。
ではその一部始終を。
仙人:あー、さっき止まって係のもんが来たんやけど、
入れなおしたら、また止まったんよ。
担当:そうですか・・では別の場所(この場合別の支店)で
やりなおしてください。
仙人:っていうか、もう、かれこれ1時間半近く
ここに足止めされとんやで!
普通なら5分もかからんのによっ!
んでピン札がボロボロにされてあげく
入金できん?!。
んでなに?別の支店いけってか〜!おい、!」
おまえ、こら なめ取ったら「たんてい日記」にだしてまうぞ!
この責任どなししてくれん
#$%&#"$%&'('%?
あと解読不可能文字
担当:まことにもうしわけございません。
それではですね、こちらのほうで○○様
(私の名前)の口座に15万円入金させていただきますので、
今お手元にある15万円を先ほど来た係員にお渡し下さい。
仙人:はいよ!ただし、入金が確認されるまで現金は渡せんから。
いいね?
担当:わかりました。では15分後くらいに
確認できますので少々お待ち下さい。
ここでのポイントは15万円を銀行側から
入れてもらうのと手元にある15万円を
係員にすぐに渡さないこと
この2つですが全然余裕で問題ありません。
係員が電話が終わったあと、
「では15万円頂きます」と言ったのを
「いや信用ならんから、確認できてからだ」と言えばOK
15分前後に何度も残高照会を行っていたら残高が
15万405円になっていた。
インターホンがかかってきたのを尻目に即座に
引き出しにかかる。
そしてインターホンに出て「入ってますね。
じゃぁ係員に替わります」といって右手で係員に電話を渡し、
左手で現金とカードを取ってあとは・・・
結局15万円が30万円
(15枚はボロボロ)になった。
正月休暇もあったのでしょうが、
まったく銀行から言ってこない。当たり前です、
いくら談合があったとはいえ、自分の口座に入っていた
金をおろしたのは犯罪でもなんでもないし、
こんなことが表沙汰になって困るのは銀行のほうなのだ。
仙人:偶然がこんな形になるとは・・・。
普段の行いがいいからかな〜。
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