天使のくれた時間
ｔｅｘｔ ｂｙ 金太郎
＜キャスト＞
ニコラス・ケイジ ティア・レオーニ ドン・チードル 他
＜監督＞
ブレット・ラトナー
＜概要＞
1987年。
ウォール街で成功をおさめる事を夢見るジャック・キャンベルは、
恋人のケイトに見送られ、研修のためにロンドンへ旅立とうとしていた。
「ロンドン行きは考えなおして。いますぐふたりの人生をはじめましょう」
空港で涙を見せるケイトに、
「たとえ100年離れていても僕らは変わらない」と答えるジャック。
だが、ふたりの人生は、それっきりひとつに交わることはなかった・・・。
13年後ジャックは大手金融会社の社長の座につき、優雅な独身生活、
マンハッタンの超高級マンション、車はフェラーリ。
お金と地位、欲しいものは全て手に入れたはずのジャック。
クリスマスイブの夜、仕事の帰り道、スーパーに立ち寄った彼は、
不思議な黒人青年に出会い
「これから起こることは、あなたが招いたことだ」と言って去って行った。
そして、翌朝目を覚ますと…
＜さて、探偵の感想は？＞
見終わったとき、暖かい気持ちになれる映画です。
大人のラブストーリーっていう感じに仕上がっています。
ストーリー的にもよく出来ているし、
なんと言ってもニコラスの演技が絶妙です。
毎日忙しい人に見て欲しいです。
ちなみに、ケイト役のティア・レオーニがなんかいい感じです
＜では、点数をどうぞ！＞
うーん、たまにはこういうのもいいなぁ・・・
【８０点】
＜編集担当者のヒトコト＞
ほー。
なかなか、興味をそそられる概要ですねぇ。。。。。
こんど何かの機会に見てみようかな。
（ＴＶとかでやらないかなぁ・・・・・・・）