クロウ

text : NYX

 

<キャスト>

ブランドン・リー   アーニー・ハドソン   マイケル・ウィンコット

デビッド・パトリック・ケリー   他


<監督>

アレックス・プロヤス


<概要>

ギャングに恋人共々殺された主人公は、1年後に復讐のため墓場から甦る。

 

彼はカラスの不思議な力を借りて不死身だが、

切れば血の出る生身の身体であることは間違いない。

 

すぐに回復するが、傷はつくし殴られりゃ痛そう。

しかし、目の前で恋人を陵辱された屈辱と怒りが主人公を復讐へと突き動かす。


<さて、探偵の感想は?>

この映画を撮影中に主演のブランドン・リーが事故死しているが、

そのニュースを聞いたときからどんな映画を撮っていたのか興味津々だった。

 

 

完成した映画は銃弾の雨あられ。

間違えて銃の中に実弾が紛れ込めば、まったく誰が撃ったか判らなかっただろう。

 

 

完成した映画の中でブランドン・リーは魅力たっぷりに見え、

生きていればこれが彼の出世作になったであろうことは間違いない。

 

 

この映画はかなりオススメしたい


<では、点数をどうぞ!>

 

魅力たっぷりの主演・・・事故死が悔やまれる

 

 

【95点】

 


<編集担当者のヒトコト>

おー。

この映画、そんな背景があったのですな。

 

事故死するほどにまで入れ込んでいたから、

魅力たっぷりの演技ができたのかもしれないですねぇ・・・

 

なんか、真面目なヒトコトになっちゃいましたな。。。まぁ、いいか。

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