私が愛した

ギャングスター

text : 金太郎

 

<キャスト>

ケヴィン・スペイシー   リンダ・フィオレンティーノ   ピーター・ミュラン

スティーブン・ディレーン   ヘレン・バクセンデール   他


<監督>

サディウス・オサリバン


<概要>

アイルランドのダブリン。マイケル・リンチ(ケヴィン・スペイシー)は、

体制をおちょくることに喜びを見出している泥棒。

 

妻クリスティーン(リンダ・フィオレンティーノ)の言葉をヒントに、

国立美術館からカラヴァッジオの絵を盗み出そうと思い立った彼は、

アメリカ人観光客になりすましてまんまと計画を成功させる。

 

が、警察の監視の目は厳しく、一刻もはやく絵を金に換えようとあせる

仲間のスティーヴィー(ピーター・ミューラン)は、リンチを裏切って

IRA(アイルランド共和国軍。反英組織)の男と取り引きしようとする。

 

ピンチに立たされたリンチは、一発逆転を狙うが・・・


<さて、探偵の感想は?>

レンタルビデオ店に行った時にこのパッケージを見て、

変な題名やなー、

何でこんなファミコンショップみたいな題名やねん!

と密かに思ってたんですが、

 

 

ある日、知り合いの眼鏡の人が面白いと大絶賛していたので、

いやいやながらも見てみたら、案の定面白くなかった。

 

 

ケビンスペイシーが大泥棒のボスなんですが、

泥棒した後普通に家に帰って子供と遊んだり、

2人の嫁さんと遊んだりしてます。

 

 

でも警察は捕まえません。意味わからん!!

 

映画の雰囲気もチンタラしてて、ドイツ映画みたいな変な空気が流れてます。 

ケビンスペイシーにがっかり!


<では、点数をどうぞ!>

 

レビュー読んでても意味わからん!

 

 

【30点】

 


<編集担当者のヒトコト>

う〜む。

レビューの大半が、何故この映画を見ることになったか

という、ビデオが始まる前までのレポートになっちまってますが

 

わけわからん!ってことは、面白くなかったのですね。

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