グラディエーター

text : 金太郎

 

<キャスト>

ラッセル・クロウ   ホアキン・フェニックス   コニー・ニールセン

オリバー・リード  他


<監督>

リドリー・スコット


<概要>

A.D.180年、大ローマ帝国。

アウレリウス皇帝は、次期皇帝をマキシマス将軍に譲り、

ローマを共和制に戻そうと考えていた。

 

しかし、それは野心家の息子コモドゥスによって阻止される。

新皇帝となったコモドゥスは、邪魔者のマキシマスをひそかに処刑する。

 

間一髪で処刑を逃れ、故郷へと急ぐマキシマス。

しかし彼が目にしたのは、無残に焼かれた彼の土地と、愛する妻子の死骸だった。

 

負傷し力尽きて倒れ臥した彼は、奴隷商人プロキシモに売られる。

剣闘士として闘うことを強いられるマキシマス。

 

しかし、彼の見事な闘い振りは、観衆を魅了し他の剣闘士たちの尊敬をも集める。

 

やがて、プロキシモとともに再びローマへと戻る機会が巡ってくる。

コモドゥスへの復讐の想いを燃やしながら・・・


<さて、探偵の感想は?>

基本的に、馬とかに乗る映画は大嫌いだったんですけど

この映画を見て、馬最高!!に変わってしまいました。

 

見ていて、迫力もあったし、

 

特に戦うシーンは最高にカッコよかったです。

 

 

悪キャラのホアキンがめっちゃはまり役で、

見ていてムカムカさせてくれました。

 

 

そして最後に、期待通りにラッセル(マキシマム)が見事倒してくれました。

よかった!よかった!


<では、点数をどうぞ!>

 

期待通りの結末を望む人は結構いい気分かも?

 

 

【90点】

 


<編集担当者のヒトコト>

ウーム。

馬嫌いが馬好きになるほどの映画・・・・?

 

まぁ、いわゆる時代劇ですよね。西洋の。

ロビン・フッドとか三銃士とかと同系列・・・・なのかな?

戻る