ハンニバル text : NYX
<キャスト> アンソニー・ホプキンス ジュリアン・ムーア レイ・リオッタ フランキー・R・フェイゾン ジャンカルロ・ジャンニーニ フランチェスカ・ネリ ヘイゼル・グッドマン 他 <監督> リドリー・スコット <概要> 全米中を震撼とさせたバッファロー・ビル事件から10年─
ハンニバル・レクター博士との面談をヒントに犯人逮捕の手柄をあげた クラリス・スターリングは、FBI捜査官となり、ヴァージニアで勤務についていた。
その日、彼女に与えられた任務は、強暴な麻薬売人イヴェルダの逮捕。
しかし、現場はたちまち激しい銃撃戦の場と化し、 逃走をはかったイヴェルダの銃弾にさらされたクラリスは、 やむなく赤ん坊を抱いた相手を射殺する。
その模様がニュースで放映されたことからマスコミの非難を浴び, クラリスはFBI内部からも厳しい追求を受けることになった。 <さて、探偵の感想は?> 「犬に顔を食われた」という設定の大富豪メイスンを、 ゲイリー・オールドマンがどんな特殊メイクで演じているのか?
クライマックスを飾る脳ミソの晩餐シーンは 原作と同じくらいグロいのか?
と、怖いもの見たさの興味をかきたてるポイントのつきない映画 だったが、いざ見てみると映像がすごい。
グロいのなんのってもう、 食欲が完全に消えうせます。
最大の見どころは、レクターの《殺しのアーティスト》ぶり。
刑事をご先祖と同じ方法で処刑し、 最後は一流シェフなみの手つきで脳ミソを調理というような すさまじい映像の連発だった。
一度みてみる価値ありだと思います <では、点数をどうぞ!>
映像技術と特殊メイクに見る価値アリ!
【95点】
<編集担当者のヒトコト> うヴぇ。 レビュー読んで想像するだけでキモチワルイんですが。
かなりのハイスコアですが、 評価対象が・・・その、アレなもんで、 ボクはちょっと遠慮します。。。 |