セブン

text　：　A．T．

＜キャスト＞

ブラッド・ピット　　　モーガン・フリーマン　　　グウィネス・パルトロウ

ケヴィン・スペイシー　　　ジョン・C・マッギンリー　　　他

＜監督＞

デヴィッド・フィンチャー

＜概要＞

殺人事件の現場に

キリスト教における七つの大罪がひとつずつ記され、

連続殺人を確信した定年寸前の刑事サマセットが

若手の相棒ミルズと共に捜査を進める・・・

暗〜く奥の深いサイコ・サスペンス

＜さて、探偵の感想は？＞

ほぼ完璧である。

サスペンスとしても一級品だし、

この映像自体、アートの領域に入っている

と思う。

物語全体に漂う暗さもいい味出している。

モーガン・フリーマン、ブラット・ピット、ケビン・スペイシーも完成されている。

現実味はあまりないが、

本当に一つの作品として観るべきであろう。

＜では、点数をどうぞ！＞

言うこと無し

【９４点】

＜編集担当者のヒトコト＞

いやぁ、すごい評価ですねぇ・・・

サスペンスって、やっぱり難しいんですかねぇ。

しかし、サスペンス好き？のAT氏にここまで言わせるあたり、

やっぱり凄いのだなこの映画は

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