白い嵐

text : NYX

 

<キャスト>

ジェフ・ブリッジズ   キャロライン・グッドール   ジョン・サベージ

スコット・ウルフ   バルサザール・ゲティ  他


<監督>

リドリー・スコット


<概要>

自分を鍛えたいと思い、また親離れをしたいと思って親の反対を押し切り、

一年間の航海旅行へと旅立つ主人公。

 

この航海旅行は学校も踏まえており、航海中にはテストもある。

 

共に旅立つ仲間は十数人。それぞれに色々な思いを抱いている少年達だ。

悪ぶっていたり、ブラコンだったり、父親の希望で無理矢理連れてこられたりと、

ひとりひとりに味のある少年達。彼らが集まったら、騒動が無いはずが無い。

 

はじめは揉め事も頻繁にあるが、いかにも海の男な船長に仲裁されたり、

注意されたりで関係を保って行く。

 

長い航海は少年達を鍛え、次第に友情を芽生えさせていく。

 

だが、航海もあと数週間で終わりという時に

伝説の”白い嵐”が彼らの前に立ち塞がるのだった・・・


<さて、探偵の感想は?>

この映画、かなり泣かされました。

 

海の航海というドキドキワクワクの一大スペクタクル。

 

中盤までの航海を、かっこいいなー、こういう航海やってみたいなー、

と思って観ていると、後半一気に突き落とされる。

 

海の素晴らしさ、仲間達との友情がたまりません。

船長が男の中の男と言う感じでカッコい〜。

 

ラストは泣けますねー

おすすめ作品です


<では、点数をどうぞ!>

 

涙ナミダのこの作品、海が好きなら観てみよう!

 

 

【88点】

 


<編集担当者のヒトコト>

え〜と。

ハイスコアが続きますね!

 

レビューもなかなか好意的な流れになって来ております!

 

ボクは基本的に映画(テレビも)では泣かないのですが、

そういうので泣きたい人にはいい作品かもしれないですね〜

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